ごったんからのメッセージ　part１

『輝きたい全ての大人達へ』

 

このブログを読んでくれている方は、恐らくは大学生以上の方。
要するに、大人の方。

更に言うと、
自分の将来の姿が大体具体的にイメージ出来る方々。が多いと思います。

そんな皆さんに向けた私からのメッセージです。

人生って面白いなって、
本当に最近よく思います。

私は2ヶ月前に息子が産まれたんですが、自分が息子ぐらいの頃は、当然の如く、本能のままに生きておりました。

腹減った⇒おぎゃーー！！(腹減ったぞ！)
寂しい⇒おぎゃーー！！(抱っこしろ！)

時には訳もなく泣いていたような。
でもそれでいいんです。

この頃の子供は、当然親が居なければ生きてはいけません。

そこで、
自分が出来うる全てをもって。

つまり、全力で泣く事で、親に自分が今何かを求めている。という事実を伝えているんです。

最近そんな毎日全力な息子を見ながら考えるんです。

産まれたばかりの0歳児がこれだけ必死で生きてるのに、大人になっても同じ様にこれぐらい必死で生きてる人ってどれぐらいいるんだろうって。

子供は必死で当たり前でしょ？
大人になれば自分で色々と出来る様になるから必死さは収まっていくでしょ？
って思いますよね。

わかります。
少し前まで私も同じ意見でした。

だけどね、子供が出来ると見え方変わりました。
ほんとに。

私は思うんですよ。

昔の自分含め、現代の大人達は、

その赤ん坊の頃の自分の欲求を満たす事への必死さを何処かのタイミングで自分の意思で捨ててしまった結果、
大人になって、色々な後悔を背負ってるんじゃないかって。

大袈裟に聞こえるかも知れませんが、
まあ、聞いてください。

確かに赤ん坊の頃は、生きるという欲求を満たす為に泣き叫び、もがき、伝えようとします。

しかし、大人になると、人に頼らずに自分で食べたい時に食事し、寝たい時に寝られるんです。
当然、オムツだって要りません。

つまり、大人になると、生きる為に頑張って何かをする。
という意識を持って生きている人間は少ないのかもしれません。

ただ、
多くの大人達は、こうも思っています。

『それなりに頑張って生きてるつもり。そしていつの間にか毎日が過ぎてゆく。』

なんか少し重い内容ですね。。。
でもこれって、真実だと思うんです。

言い換えると、
『それなりに生きていきたい』
という言葉が適切なのかなと思います。

私はその事を全く否定しませんし、ある種、求めない事の素晴らしさもわかってるつもりです。

ただ、

思いませんか？
感じませんか？

スポーツ界でも、音楽界でも、何でもいいんです。
ずっと、必死で自分の求める何かをやり続けて来た人間の瞳って、例えテレビ越しであってもとっても綺麗じゃないですか？

言葉を交わさずとも、
あ、この人は人生楽しんでるんだな。必至で生きてるんだなって思える瞳。

私は息子が産まれるまでは、そーいう人も世の中にいるんだな～凄いな～。
って思ってました。

でも、息子が産まれて子育てしながらハッとしました。
息子がそんなすごい人達と同じ瞳をしてたんです。

確かに親の目線の補正はあるかもしれません(笑)

ですが、産まれた時は少なからずみんな必死であって、同じ様に綺麗な瞳をしてるんじゃないかなって私は思ってます。

そして、赤ん坊の一人一人から純粋に生きようと必死なその意思を瞳からはっきりと感じるんです。

少し回りくどり言い方になってしまいましたが、この記事で私が言いたい事。

それは、資産運用の終着点をお金にして欲しくない。
運用で得た資産を人生を更に楽しむために使って欲しい。
という事なんです。

このブログを通じて皆さんの資産運用を普段から色々とサポートさせて頂いていますが、それによって皆さんが得た資産。

それはあくまでも、皆さんがステップアップする為の踏み台にして欲しいと思うんです。

私は、本気で皆さんに貢献したいと思ってこのブログを書いていますし、運営しています。

だからこそ、私が資産運用を教える方々には例え小さくても全く問題ないので、少なからず、自分の中で夢や目標を抱いてそれに向かって努力していって欲しいなって素直に思うんです。

夢や目標って、どんなものであれ、必要資金ってのは絶対についてまわりますし、必要になってきますよね。

私は色々なジャンルに関する技術や知識があるわけではありません。
しかし、その皆さんの夢に掛かる資金の部分を微力ながらサポートする事は可能です。

ただ単に、お金を増やしたいから。
という理由でも、もちろんいいんですが、

お金が増えた先までプランをたてて貰えると、私としてもやり甲斐をもってサポート出来ますし、心の底から応援出来るような気がします。

皆さんから時々頂く暖かい感謝のメッセージ。
それが今の私の１つの原動力になっている事は間違いなく、それに対する感謝の気持ちをしっかりとサポートという形に変えて全力で応援できればと思っています。

今思えば、10年以上前に有名だった『金さん銀さん』も二人揃って100歳を越えておられましたが、瞳がとっても綺麗だったのが今も記憶に新しいです。

人間何かに夢中になれば、自分が予期せずとも他人から見ると輝いて見えるものです。

 

皆さんも私と一緒に耀きませんか？

 

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